Day1:平標山(新潟 標高1983m)
3/14(sat)
前日仕事が長引いてしまい出発が遅れ、 2時間くらいしか睡眠がとれなかったが、 パウダースノーに期待を膨らませ出発する。
三月も下旬になり、全層雪崩の季節になりました。 今日は天気も良く、風もない。 雪はいいが、途中でトレースが無くなり、 山頂までひたすらラッセルだった。。。。
今回新調したMSRのスノーシュー。 軽くて滑らない。めちゃくちゃ調子がいいです。 いままでになかったヒールリフター。急斜面はこれがあるとふくらはぎが疲れない。 値段は高かったけどこれにして本当に良かった◎
慣れないうちはスノーボードブーツで登山するのにすごく疲れたが、 慣れれば登山シューズを持って行かなくて済むので荷物が軽くなる◎ 山頂で少し休憩し、ヤカイ沢から、ドロップインしようとしたまさにその時だった。 急にガスが上がってきて周りが何も見えなくなった。
天気予報でも荒れる模様はなかったし、 粘り強く待てばガスは抜けると思っていた。しかし分厚いガスは一向に抜けない。 それどころか吹雪き始める始末。 ボードを諦め下山する苦渋の決断。 板を外して山頂まで引き返し下山しようとしたがトレースも見えくなり ホワイトアウトの一歩手前で完全に方向を見失った。 山頂で雪洞を掘ってビバークする覚悟もした。 皆、口には出さなかったけど「遭難」を意識したと思う。 運良く、この山に詳しいスキーヤーに出会うことができて 彼らのGPSで案内してもらった。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 山頂付近から中腹まではガスで視界がほぼ無かったけど、 完全にフレッシュなパウダーだった。ここを自分の思い描くターンが できないことがすごく悔しかった。 標高を下げるとともに分厚いガスもぬけ、雪質も変わり、重くなったけど悪くはなかった。
下山後は、何とも言えない気持ちになった。 山頂を見返せば晴間が広がっていた。しかし、あの状況で1時間近く待てただろうか? 誰も怪我することなく下山できた喜びももちろんあったけど、 自分の不甲斐無さと経験不足、雪山に対する知識の低さを痛烈に感じた。 この経験を機に雪山を学ぶことを強く決心した。 そのあとは、明日行く今回のツアーのメインである谷川岳BCのモチベーションの ためにお酒を飲んでいつものように盛り上がった。笑 谷川岳BCに続く...........









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