day1:
上高地→涸沢ヒュッテ
9/19(mon)AM4:00に東京を車で出発した。
沢渡の駐車場にAM8:00に到着した。
30分くらいしか寝れなかったが、体調は悪くなかった。
今回はライアンと舞と僕の三人。
登攀具にテント、大量の酒と缶詰やレトルトの肉
70Lのザックがパンパンだった。かなり重かったです。
涸沢ヒュッテに到着しテントを張って、明日の前穂高岳の取り付きを
確認しようとしたがガスが濃くて確認することができなかった。
明日は3時起きだから、早めに就寝した。
そんなわけがなく、大量のアルコールを消費した。
day2:
涸沢ヒュッテ→前穂高岳→奥穂高岳→涸沢ヒュッテ
AM3:00に起きてテント内で朝ご飯を食べてAM3:30に一人で出発した。
まだ外は真っ暗だった。借り物のヘッドライトの力が弱かったため、
ぜんぜん見えなくて五六のコルまでの道はかなり苦戦しました。
ヘッドライトは明るい物の方が良い。笑
先に行かせてくれた。何しろこのルートは眺めが良い◎
噂通り4峰は岩が脆く、結構ヒヤヒヤな場面があったけど
エキサイティングでなにしろ楽しかった。
3峰を超え、山頂に到着した。
山頂では一般ルートから登頂してきた人に祝福された。
2年前からこのルートが気になっていたので、登頂した時はかなり嬉しかった。
前回の登山の反省を生かしトレーニングを頑張って良かった。
山頂から来た道を振り返った。
ここからは、ライアンと舞に合流するため奥穂高岳までの登山道を
走るように駆け上った。
この日も勿論、酒盛り。というか酒盛り盛り。
大量のビールとワイン3本にウィスキーのボトルが空になったのは
自分でも信じられない。笑
P.S
登山という言葉の延長線上にある物。
それは限界との戦いだ。
高い山に登ると焼けるような筋肉の痛みや寒さや空腹、
疲労などに苦しめられる。問題はその辛さとどう向き合い、
どうやり過ごし、受け入れ不快を快適に変えるかだ。
山は力業で登るのでない。心で登るのだ。
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